摂食嚥下障害看護認定看護師

 口から食べることは生命維持の手段だけではなく、楽しみや喜びになり、生きる活力になります。
 また、食事は周囲とのコミュニケーション場面でもあり、楽しい思い出やその人の人生にも繋がり、QOLに大きく関わっています。

 再び「美味しい」と感じ、永く安全に食べ続けるためにはどうしたら良いかを考えながら日々看護ケアを行っています。栄養サポートチーム(NST)だけでなく、今年度より摂食嚥下支援チーム(EST)が発足となり、多職種協働で患者さんの支援に当たっています。


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