次世代法・女性活躍推進法に基づく行動計画
女性が活躍でき、職員が仕事と子育てを両立させることができる雇用環境を行うため、次のように行動計画を策定します。
計画期間
2020年4月1日から2025年3月31日
当センターの課題
・女性の採用・就業継続はできているが、医師職・医療技術職及び事務職の全般で管理職が少ない。
・医師職や医療技術職の男女の平均継続勤務年数について、男女の差がある。
目標
- 係長以上の役職者に占める女性の割合を40%以上とする。
- 育児・介護休業の制度を周知して、女性だけでなく男性も仕事と子育てを両立させることができる職場風土とする。
- 医療技術職の勤続年数について、男性に対する女性の割合を80%以上とする。
取組内容
- 外部で実施しているキャリアアップ研修に積極的に女性を参加させ、管理職としての意識向上を図る。
- 子供が生まれる際に、父親となる男性職員に休暇取得を促進する。
- 育児休業から復職した職員が相談できる窓口を設置する。