令和6年能登半島地震の被災地へJMAT3隊(12名)、DMATロジスティックチーム隊員(1名)、災害支援ナース(1名)を派遣しました。
JMAT(日本医師会災害医療チーム)
第1陣
活動期間:1月13日~18日
派 遣 先 :石川県七尾市、穴水町、能登町
派遣職種:看護師2名(DMAT)、事務1名(DMAT)
※岩﨑内科クリニック 村田医師との混成チーム
活動内容:避難所の巡回診療および環境調査、診療所の被害状況およびニーズ調査、
能登町におけるJMAT活動地域の拡大に向けた活動環境調査。
第2陣
活動期間:1月19日~24日
派 遣 先 :石川県金沢市
派遣職種:医師1名(DMAT、災害医療コーディネーター)、看護師2名(うち1名DMAT)、
救急救命士1名
活動内容:石川県庁内JMAT調整本部にて組織体制の整備、情報分析、活動方針の検討、
到着隊へのブリーフィングおよび派遣調整。
第3陣
活動期間:1月25日~30日
派 遣 先:石川県金沢市
派遣職種:医師1名、看護師4名(うち1名DMAT)
活動内容:第2陣の業務継続。
DMAT(災害派遣医療チーム)ロジスティックチーム
活動期間:1月12日~23日
派 遣 先 :石川県能登町
派遣職種:理学療法士1名(DMAT 業務調整員インストラクター)
活動内容:現地DMAT活動を指揮する本部等において、責任者のサポートや病院支援、
情報収集等のロジスティクス業務。
災害支援ナース
活動期間:1月11日~15日
派 遣 先 :石川県珠洲市
派遣職種:看護師1名(DMAT)
活動内容:避難所における看護業務。